クロ出張&旅行記 上海編 第二編  
第二編は、観光、オススメショップとレストラン、ブランド物の値段、お土産ものです。
(Updated on 24 Mar 2003) 
China (Shanghai) 中国上海 2002年12月2日-8日
観光

外灘エリア(BUND)

第一編の最初に載せている写真が、BUNDから浦東地区を見た夜景写真ですが、この写真は、川沿いのBUNDの夜景になります。フランス租界時代の1920年代に建てられた名建築の数々がこのBUND地区に並んでいるのですが、それぞれ見ごたえがあって楽しめました。実は、この写真を撮った前日にもここに来たのですが,ちょっと夜遅すぎたようで、写真を撮ろうと準備をした瞬間、ライトアップがすべて消えてしまったのです。ということで、次の日に再度戻って夜景の写真を撮りました。皆さんも、もし行かれることがありましたら、是非ホテルのコンシェルジェなどでライトアップの時間を確認をすることをオススメします。 また、お昼の明るい中でこれらの素晴らしい建築物の見るのも、それはそれで素晴らしいかったです。建築物の博物館のようでした。一見の価値あり!だと思います。

浦東散歩

お昼間、東方明珠塔(テレビ塔)の当たりから、川沿いの遊歩道をずっと歩いたのですが、観光客も多くいました。浦東側から外灘(BUND)の風景を川越しに見ることができてよかったです。この遊歩道沿いにあるスターバックスは上海で一番景色の良いスターバックスとか?上海人の同僚が案内してくれたのですが、テレビ塔はとても混んでいるからと言われ、結局登りませんでした。

豫園(お茶、小龍包)

ここも、上海人の同僚に連れて行ってもらったのですが、最初は、それほどあまり期待していなかったのですが、美味しい小龍包と風情のある茶楼にめぐり合え大満足です。豫園の雰囲気自体はまあまあこんなものかな?という感じですが、小龍包と茶楼のお店はすごくオススメです。後程オススメレストランで紹介します。

南京西路

中国らしい通りと聞いて、行って歩いてみましたが、正直疲れてしまいました。中国人パワーに負けてしまいました。結局母と15分ほど歩きましたが、ギブアップ。タクシーを捕まえて帰ってしまいました。

観光トンネル(観光隧道)

浦東側と外灘(BUND)結ぶ川の地下トンネルを走るゴンドラみたいな乗り物ですが、音と光でそのトンネルを演出していて、それをゴンドラに乗りながら楽しめるというものでした。乗っている時間は約5分くらいです。モノは試しと母と一緒に乗ってみましたが、一度乗れば十分かな?という感じでした。でも、悪くはなかったですよ。一度は乗ってみてもいいかもしれません。料金は片道20元(350円位)でした。

新天地

最近人気のある新しいスポットですが、上海に駐在されいている方に、この新天地の中の「夜上海」という中華料理のお店に連れて行って頂きました。結構混んでいましたが、待つこと15分ぐらいで入れました。赤と黒で統一されたなかなかおしゃれなインテリアでしたが、お料理はまあまあといったところでしょうか?母が来てからも、せっかくだからと新天地に再度足を運んだのですが、母と一緒にランチに入ったお店で、白人ばかりサービスして、しばらく待っても呼んでもオーダーすら全然取りに来なかったので、あまりのひどい対応に、私の判断でお店を出てしまいました。ちょっと母がかわいそうでしたが、出た後、母も、「あれじゃ食べる気しないね。ひどいね」と、ぼそっと言っていました。

フリー雑誌

日本語の無料月刊誌がいjくつかあって、上海に住んでいる友人にもらったのですが、結構役に立ちました。「Waker」や「Super City」などいろいろありますが、レストランの情報や地図が詳しく載っていて、よく利用しました。


オススメショップとレストラン

Le Garcon Chinois (ル・ギャルソン・シノワ)

住所:No3 Lane 6 Heng Shan RD, Shanghai(上海市衡山路九弄3号)
Tel: (+86)-21-64457970

上海に駐在している友人に連れていて頂きました。フランス租界時代に建てられた洋館を改築したお店で、雰囲気もとてもよく、お食事も美味しかったです。2階がバーと洋食、3階が中華料理になっているのですが、3階でお食事をして2階のバーで一杯飲んできました。3階の中華もオリジナルメニューのようなものも沢山あり、美味しかったです。お茶の葉と海老の炒め物「龍井炒蝦仁」もなかなか珍しかったです。ちなみに、「龍井(ろんじん)」というのが緑茶の名前です。そして、2階のバーも気に入ってしまいました。このバーには、日本人女性のバーテンダーさんがいて、友人が、「この女性の方はそのときの気分とかリクエストを伝えれば、それに合ったカクテルを作ってくれますよ」とアドバイスをくれたので、「デザートのようなカクテルをお願いします!」とお願いしたところ、ぴったりの美味しいカクテルを作ってくれたのです。コーヒーリキュールがベースでした。日本人がオーナーとのことでしたが、サービスも行き届いていましたし、お店の雰囲気もインテリアもオールド上海時代という感じで、大満足のお店でした。また機会があったら是非行きたいと思っています。

豫園の小龍包 「南翔饅頭店」 (豫園内)

上海に以前住んだことのある方から、「豫園の『南翔饅頭店』の小龍包はすごく美味しいから!是非行ってみて下さい」と勧められていたので、行ってきましたが、本当に美味しかったです。オススメです。上海の同僚に連れて行ってもらったのですが、びっくりしたのは、沢山の中国人のお客さんでこの店が埋め尽くされていることです。こういう観光地だと、ついつい外国人が多いのかな?と思っていたのですが、地元民で溢れ返っていました。1階はお持ち帰り用のお店があって、そこで買って道端で食べることもできますが、私達は2階に行って、ちょっと並びましたが、「蟹肉入りの小龍包」を注文して、食べました。2階はレストランのようになっていて椅子とテーブルがあります。同僚がチケットを買ってくれたのですが、満席だったので、食べている人の椅子の後ろに立って空くのを待って、その方が食べ終わったところを椅子取りゲームのように席を確保して、やっと座って食べました。チケットを渡すと出来たてをサービスしてくれるのですが、とても美味しくて、感動してしまいました。右上の写真がそれですが、湯気が立っているのが見えるでしょうか?お店の前には、蟹肉を蟹からはずす作業を専門に行っている人がガラス越しに見えて、「さすが中国!」と思ってしまました。人件費が安いのでできるのでしょうね。このほぐした蟹肉がこの小龍包に入っているのでとても美味しかったです。ちなみに、1階も長蛇の行列ができていました。噂に聞いたところによると、3階もあるとか?今回は行かなかったのですが、次回また試してみたいと思います。ちなみに、2階の食べるところは食べるのに徹する超事務的なお店でした。ゆっくりは全然出来ませんが、オススメです。

豫園の茶楼 「湖心亭」 (豫園内)
豫園に行って、小龍包を食べる前に、この近くの茶楼に立ち寄って来ました。名前は「湖心亭」。メニューには沢山のお茶の種類があって、そこから選んで注文するのですが、私は「君山銀針」という「黄茶」の種類で、「中国の湖南省の君山という島で年間300sだけ作るお茶」と言われているお茶を注文しました。写真手前がそれですが、とても美味しかったです。同僚が注文した上側のお茶は「緑茶」の種類だったと思います。お茶受けに出ているものは、写真上から、凍豆腐、鶉の卵の醤油煮、そして梅ともち米のミニちまきのようなものですが、どれも美味しかったです。建物も風情があって、雰囲気もよく、お茶をゆっくり楽しむのにとてもよかったです。私も妹より、事前に中国茶の話をちょっとだけ聞いて目星をつけて行ったのですが、余裕のある方は、行く前にインターネットなどで中国茶についてちょっと調べて、どんなお茶を試してみたいか前もって調べておくと、中国茶の奥深さをもっと体験できて面白いと思います。オススメです。

申粤軒《Xian Yue Hien Restaurant》

丁香花園《Ding Xiang Garden》内
住所:上海市華山路849号
Tel: (+86)-21-62511166

休日の飲茶にということで、上海にいる友人に連れて行ってもらったのですが、とても美味しい飲茶のお店でした。そして、お味だけでなく、こじんまりしたとても風情のある公園の中にあるので、窓側に座って見える外の景色も美しく、本当に落ち着くところでした。また、お料理もどれもとても美味しくて、特に、海老の餃子(白餃)は、普通より大きめで、皮から透けてぷりぷりした大きな海老が贅沢に入っているのが見えるのですが、とても美味しかったです。また、はすの葉で包んで蒸したもち米料理も美味しかったです。また、にらの入った餃子も美味しかったです。大満足のお店でした。一緒に行った母も大満足。ちょっと隠れ家的な感じでとてもよかったです。週末は朝は7時から飲茶で開いているようです。

Grand Hyatt Shanghai Cafeのデザートビュッフェ

高層階からのきれいな景色を見るためにはどこがいいかな?と考えていたのですが、結局グランドハイアットのデザートビュッフェにお茶するがてら母と一緒に行ってきました。窓側の席は15%チャージ追加料金がかかりますとのことでしたが、承諾後席に着いたところ、さすがに景色が素晴らしく、また、スタッフの対応も、デザートビュッフェの内容もとてもよくて、本当に行ってよかったなと思いました。このデザートビュッフェの時間はランチとディナーの間にあるのですが、帰る頃にディナーで来られた方にはスタッフの方が、ディナーは既に予約でいっぱいと伝えていましたので、かなり人気が高いのでしょう。この数日前もここのハイアットのイタリア料理に行こうかなと友人と話していたのですが、この時も既に窓側の景色の良い席は既にいっぱいとのことで諦めました。個人的には混雑しているテレビ塔に登って景色を見るよりは、ハイアットでのお茶やお食事でもしながらゆっくりと景色を堪能する方が、ゆったりとくつろげて、リラックスできていいかなと思います。だだ、ここも天気が悪いと雲しか見えないとのことですので、景色を堪能するならお天気をチェックしてから、行った方がいいかもしれませんね。

名軒
住所:上海市安亭路46号安亭別墅一号楼
Tel: (+86)-21-64333666

最近よく、日本人向けの雑誌に紹介されている広東料理のお店です。フランス租界時代のスペイン様式の邸宅を改装してレストランにしているのですが、豪華版でした。量は沢山いらないから、いい素材のものをちょっとだけ食べる感覚で夕食に行きたいねということで、選んだレストランでしたが、お食事もお値段は確かに上海にしては高めの設定ですが(と言っても日本でちょっとしたおしゃれな中華レストランで食べるくらいの感覚です)、材料もいいものを使っていて、素材を厳選している感じで、上品なお料理でよかったです。個人的には「上海蟹の足の身とアスパラの炒め物」が美味しかったです。上海蟹の足の身をきちんと剥いでくれているのでその蟹の足の形のままで、アスパラガスも同じような大きさに切って炒めているものですが、日本では足の身を剥ぐだけで手間賃がかかってしまってきっと出せないメニューでしょう。また、「ふかひれのかに味噌入りスープ」も美味しかったです。サービスもよく、とにかく古い洋館をしっかりと改装をしていて、建物自体は前述の「ルギャルソンシノワ」よりも大きく、また、重厚感があり、この雰囲気だけでも日本にもシンガポールにもない雰囲気なのでとても楽しめました。また、玄関にはきちんとドアマンが立っていて出迎えをしてくれました。だだ、一つ気になったのは、予約して行ったのですが、入り口に近い席に最初案内されたことです。別の奥の席がよいとお願いしたら、今度は窓側のゆったりとした席を用意してくれましたが、最初からきちんと気分よく案内してほしかったなと思いました。日本人のお客さんも結構いらっしゃいました。また、中国人のファミリーが食事に来ていて、このような雰囲気のところなのに、何人もの子供達が走りまわって、部屋がいくつか分かれているのですが、そこを行ったり来たりしたのです。この家族は全然叱らず、子供を野放し状態。さすがに見かねた従業員が最後に注意していました。個人的にはお料理もさることながら,この邸宅は一見の価値があると思います。

四川庁

錦江飯店 北楼12F

一言、ここの麻婆豆腐が美味しくて、大ファンになりました。白いご飯を頼んで食べた麻婆豆腐は本当に美味しくて、結構病みつきになりました。次回また絶対に行きたいところです。


ブランド物の値段

買い物で街を歩いたとき、チェックしてみました。豆腐が一丁15円で売られている上海で、ブランド物はどのくらいなんだろう?と思って値段を見て見ましたが,結構高かったです。少なくともシンガポールよりも高かった気がします。同じ物で特に比較したわけではないのですが、この値段だったら高いなと感覚で思いました。結構びっくりしたのが、エルメスのショップ。値段とは関係ないのですが、ちょっと覗いてみると、とにかく従業員がたむろっておしゃべりしているのです。ガラス越しにそれがよく見えるのです。人が入っていってもお構いなし、従業員同士で井戸端会議みたいに喋っていたのにはびっくりしました。お客さんはそっちのけで「仕事する気が全然無し」という感じでした。これは、なかなか、他国では見られないブランドショップの風景だなあと思いました。

お土産もの

スーパーで見つけたお気に入り

今回お土産に買ってとても気に入ったものがあります。実はスーパーで買った、レンジで2分チンするだけの「梅菜扣肉飯」。わかりやすく言うと、梅菜と一緒に煮た豚の角煮乗せご飯、と言う感じでしょうか?スーパーを探検したときに、美味しそうだったので、いくつか買ってシンガポールに持って帰ったのですが、(本当は検疫で引っかかるかもしれませんが)、レトルトパックにしては美味しく、結構感激してしまいました、味も本場中国の味という感じでよかったです。オススメです。デジカメで撮った写真を紹介します。実はスーパーでいくつか即席ラーメンなども買ってみたのですが、あまり?で、この「梅菜扣肉飯」がずば抜けてよかったです。上海に行ってらまた是非買ってこようと思っています。


ホテルオークラガーデンホテル

ここに三越が入っているのですが、なかなかよかったです。あまり期待をしていなかったのですが、日本語の話せるスタッフがいて、値段はほかよりも高めですが、モノ確かですし、丁寧な対応で安心して買い物ができるところだなと思いました。

次回最終編は、2010年万国博覧会決定瞬間とホテルについてです。お楽しみに!



Copyright 2001-2005 KUROGOLF All Rights Reserved