
今回の旅行では、合計4ラウンドプレーしてきました。
パースには本当にたくさんのゴルフ場があるので、どこでプレーしようかとかなり迷ったのですが、
いろいろ調べて、体験者からのアドバイスも頂きながら、最終的に
ジュンダラップとバインズ2つのゴルフコースに絞ってプレーしてきました。ここでは、
この2つのゴルフ場の詳細や写真集を始め、パースのゴルフに関する情報を気がついた限りご紹介
していきたいと思います。かなり沢山の情報になりましたが、是非お楽しみください。
そして、皆様のご旅行のご参考になれば幸いです。
☆ジュンダラップ リゾート (Joondalup Resort) 写真は下のPhoto Galleryに掲載しています。 オーストラリアのパブリックコースでは一番と言われている、ロバート・トレント・ジョンズ Jr 設計のコースです。パースではとても有名なコースで、パースゴルフ体験者達からの情報には、 このジュンダラップは必ず含まれていました。パース市内から北に30分くらいのところにあるゴルフ場で、 最新の情報では、2003年1月号のGolf Australia Magazineで、Quarry-Dune コースがAustralia's Golf Resort の1位に輝いたそうです。この記事を見て、Quarry-Duneというのに、なるほどと 思わず納得してしまいました。 9ホールが3コースの合計27ホールですが、それぞれ全く顔の違うコースでした。 まずはLake、一言で表現すると無難なコース。Quarryは野心溢れるチャレンジングなコース、 Duneは洗練された上品な深みのあるコースでした。名物ホールQuarryの4番ホール Par5の はしごのあるバンカーは実に圧巻でした。人の背丈の倍はあったと思います。Quarryは、とにかくコースが、「 このコースを制覇できますか?どうぞチャレンジしてください!制覇できなかったら また挑戦しに来てください」とプレーヤーに大胆に問い掛けているようなコースでした。 個人的に一番好きだったのは、Duneです。難しいコースですが、コースに 上品さを感じ、夕方プレーすると木々の影がコースに映し出され立体感が出て、とても綺麗でした。 Lakeはそんな2つのコースを中和させてくれるような、緩和させてくれるような、ホッとするコースでした。 一つ気になったのは、フェアウエイが一般的に固いこと。あまり弾力が感じられませんでした。 これはパブリックだからかな?と思ったのですが、元オーストラリア在住のゴルファーに 聞いてみると、あの辺りは地質が固いからだそうです。確かに思い出すと、むき出している 所の地質は岩のような地質でした。もと採石場だったとか。 そこを改良して作っているわけですから、固くなるのも仕方がないかと思いましたが、 また、もしかしたら気候のせいかな?とも思ったりしたのですが、 プレー中個人的には結構気になりました。 また、更衣室が非常に狭くきれいではありませんでした。たまたまプロショップの人が、 メンバー用を使ってもいいですよと別の建物にあるメンバー用の更衣室に案内してくれたのですが、 こちらはまあまあでしたが、入り口には鍵がかかっていてメンバー以外は普通入れない状況に なっています。プロショップも特に買いたいなと思うものはありませんでした。 予約はe-mailで行いましたが、反応も早く好感がもてました。電話をする必要は一切なかったです。 料金はホテルゲストは18ホールで平日休日ともグリーンフィー、カートフィーを含めAUD70ドルでした。 ビジターは平日が90ドル、休日が140ドルです。ビジターで27ホールだと、平日120ドル、休日175ドルと ちょっとお得な設定になっていますが、たまたまだったかもしれませんが、 予約の際に27ホールだと18ホール終了後3時間ぐらい間が空いたので結局私は2ラウンドで予約した次第です。 Tel:+61-8-9400-8811 Website:www.joondalupresort.com.au E-mail:golf@joondalupresort.com.au ☆バインズ リゾート (THE VINES RESORT) 写真は下のPhoto Galleryに掲載しています。 元オーストラリアに住んでいた同僚ゴルファーに「パースで一番いいゴルフ場はどこ?」と聞いたら、 間髪入れず「VINES」という答えが返ってきました。そして、知り合い数人からも素晴らしいゴルフ場なので、 是非行ってくださいと勧められたゴルフ場です。このVINESはNOVOTEL系列のホテルが 敷地内に隣接している、スワンバレー近辺にある一大リゾート地です。 その敷地内に2コース36ホールのゴルフ場がありました。 1993年から2001年までハイネケンクラシックが開催されていたことでも有名なゴルフ場ですが、 さすがにハイネケンクラシックの会場に長年なっていただけあり、素晴らしいゴルフ場でした。 ハエが本当に多くて大変でしたが(これはジュンダラップも同じです)、コースのレイアウト、メンテナンスすべてにおいて 抜群でした。バンカーの砂の質もよかったです。グリーンもきちんと読んでパットを大切に しよう、バンカーショットも楽しもう、バンカーもきれいに均しておこう、チッピングも丁寧にしよう!と思わされるコースでした。 また、オーストラリアらしく、広い敷地にゆとりを持って作られた、空間を感じられるゴルフ場でした。 そして、ジュンダラップと大きく違うのはやはりメンバーのためのコースという気品があること。 スタッフの教育も行き届いていて、建物等も含め上品な洗練された感じがしました。 Joondalupも素晴らしいコースですが、両方プレーして個人的にはVINESの方が 総合的に好きでした。理由は前述のように、フェアウエイが固かったこと(VINESは弾力がありました)と、 全体的な洗練された雰囲気です。 このコースにはEllenbrookコース(Resort Championship Course)とLakesコース(Members Championship Course) があります。最初予約するときにどちらがいいのかな?と思っていたのですが、実際にVINESに到着して、 ゴルフ場に違いを聞いてみたところ、「どちらもそれぞれ違ったレイアウトで面白いのでこれは 本当に好みになると思います。Lakesの方がいいからとメンバー優先にしているわけではありません。 何故Lakesの方をメンバー優先にしているかというと、Lakesは9ホールでクラブハウスに戻って 来られるようなレイアウトになっているためプレーしやすいからです。Ellenbrookは1番からスタートして 9番ホールはこのゴルフ場の奥のほうになり、 18ホール終わるまでクラブハウスに戻れないので不便と思う方がいらっしゃるからです。 ただレイアウトはどちらも素晴らしいですよ」というお話でした。実際にプレーして そうだなと実感しました。 今回はバインズ1日目が、ハイネケンクラシックの開催地だったことを記念して毎月1回設定される トーナメント用のコース設定日に当たったので1日目はこの設定でプレーしました。これは、ゴルフ場曰く、 Ellenbrookのいい9ホールとLakeのいい9ホールの混合コースで、 ハイネケンクラシックで使われていた通りのコースに設定されていて、他はクローズしているとのことです。 ちなみに、Ellenbrook 1,2,12-18 とLake9-18 でした。スコアカードもトーナメント用設定 にきちんと用意されていました。この日程については、バインズのWebsiteに掲載されています。 次の日はLakesコースを予約していたのですが、Lakesコースは大きなコンペが入っていて ゆっくり出来そうになかったので、そして、前日回った印象ではEllenbrookの方がよかったので、 急遽Ellenbrookに変更してプレーしてきました。 結局2ラウンドで、Ellenbrook18ホールとLakes9ホールを回ってきたことなるのですが、感想としては、 Ellenbrookコースの方が印象的なチャレンジングなレイアウトが多く面白かったです。Lakesは INだけしか回りませんでしたが、18番ホール以外は覚えていないくらいです。今回一緒にプレーした 友人もEllenbrookの方が面白かったなと言っていました。ただ、Lakesの18番ホールは さすがにハイネケンクラシックの最終ホールにふさわしい貫禄があり、とても印象的なホールでした。 設計はグラハム・マーシュとロス・ワトソンです。プロショップで聞いたのですが、 毎日30人のグリーンキーパーが15人ずつ2コースに分かれてメンテナンスを行っているそうです。 プレーフィーはホテル宿泊ゲストは グリーンフィーとカートフィーを入れて、平日AUD77ドル、休日は85ドルでした。 ホテル宿泊者以外のビジターは平日88ドル、休日105ドルです。プロショップはいいなあと思うものも いくつかありましたが、何せ洋服関係はすべてオーストラリアサイズなので、また、 カッティングなどちょっとオバサンぽいというか田舎っぽいデザインが多かったので、 結局ロゴ入りのボールだけ購入しました。 今回はまずe-mailでコースの予約を依頼したのですが、返事もなかなか返ってこず、 また、1日はトーナメントコース設定と言うこともあり、詳細を聞きたかったのですが、 全然埒があかずに結局直接電話をして予約をいれました。電話ではすぐに対応してくれました。 Tel:+61-8-9297-0777 Website:www.vines.com.au E-mail:bookings@vines.com.au その他パースのオススメゴルフ場 パースにはたくさんのゴルフ場がありますが、 体験者や実際に住んでいた方からのお話や、インターネット等を通して 調べた結果、上記以外に2つのゴルフコースが オススメということでした。 ☆ メドゥスプリング カントリークラブ (MEADOW SPRINGS) Joondalup と同じく、ロバート・トレント・ジョンズ Jr 設計のチャンピョンシップコースです。パース市内から 南に30分くらいです。こちらも興味がありメールを送っていろいろ問い合わせたのですが、 希望する日時がすべていっぱいで予約が入らなかったので今回はプレーしませんでした。 メールの返事はとても早く対応が良かったです。 Tel:(08)-9581-6360 Website:www.msgcc.com.au E-mail:golf@msgcc.com.au ☆ アラルーエン カントリークラブ (ARALUEN COUNTRY CLUB) パース市内から南東方向の山岳地帯にあり、変化に富んでいる他とはちょっと雰囲気の違ったコースで、比較的新しいコースです。パース市内から40分くらいです。実はここでもプレーしたいと思い、予約を入れていたのですが、正味4日間で 3ヶ所のゴルフ場を回るとなると、かなり忙しくなるかなと思い、結局出発前にキャンセルしてしまいました。 E-mailがうまく配信できなかったので直接電話で予約やキャンセルをしましたが、対応はとてもよかったです。 Tel:(08)-9397-9066 Website:www.araluencc.com.au E-mail:reception@araluencc.com.au 予約について 今回は2ヶ月程前にインターネットや電話で問い合わせをしたのですが、 バインズもジュンダラップも結構混んでいました。アラルーエンは 比較的余裕がありましたが、メドゥも混んでいました。 そんなに平日ゴルフをする人がいるのかな?と不思議に思ったくらいです。 特に朝早い、いい時間帯6時半から7時半頃はほぼいっぱいでした。 後でわかったのですが、朝早いほうが涼しいというのもありますが、 10時半以降は急にハエの数が増えるので、それを知っている人は みんな早めにスタートするようです。 Pre Loved Ball この言葉をプロショップで見かけておしゃれだなあ、粋な言葉だなあと感激してしまいました。 皆さん何を想像されますか? 答えは「Used Ball」。オーストラリア人の優しさを感じた言葉でした。 カンガルー達 パースのゴルフ場は野生のカンガルーがいることで有名ですが、最初はなかなか出会えず、 本当にいるのかな?、会えなかったらどうしよう!と半信半疑になっていましたが、 1日目午後から出会うことが出来ました。いるところには沢山群れになっていました。 そしてそのカンガルー達はフェアウエイの芝を食べていました。ゴルフを中断して カンガルーを追いかけることしばしばでしたが、楽しかったです。 ゴルフ場のスタッフによると、基本的にはカンガルーは人間に危害を加えないので、 近くまで寄っても大丈夫とのことでした。 カンガルー用のローカルルールもきちんと指定されていました。パースでのゴルフの際は、 是非スコアカードのローカルルールをチェックしてみてくださいね。 ハエとの戦い まさかまさかこんなにハエに悩されるとは夢にも思いませんでした。 本当に信じられないくらい、想像を絶するくらいハエが多かったのです。 VINESのスタッフによると初夏の10月後半から1月までが1年のうちで一番ハエが多い季節らしく、 また朝10時半過ぎになると途端にハエの数が増します。そして、雨よりも晴れの方が 多いらしいのですが、とにかくハエとの戦いにぐったり疲れました。ハイネケンクラシックでプロも こんな状況でみんなプレーするのかな?と不思議に思ったぐらいですが、 とにかく構えると口や鼻に入りそうになるくらい、たかってきます。 耳の周りでブンブン、口や鼻や目の周りでブンブン、まつげにまでとまってくる始末です。 同伴者が構えている後ろ姿を見ると背中にハエが20匹くらいとまっているのです。 ちなみに、スタート時、ゴルフ場のスタッフから虫除けの購入を勧められたので購入してつけたのですが、 全く効果なし。2種類違うものを買って試してみましたが効果なし。 尤もこれらはすべて蚊よけ用だったのです。 そこで、どうやったらハエを避けられるか同伴者と談義をしたのですが、 まずは効果的だったことは、友人がシルバーのちょっとテカテカしたサンバイザーを 持っていたのでかぶったところ、顔の周りのハエの数が格段に少なくなったようです。 そこで、レストランでもアルミホイルをもらってサンバイザーに貼り付けてみようと思いながら、 結局気付いたときは遅しだったので実験できなかったのですが(格好とか言っている 場合ではないと言う感じです)、とりあえずこの シルバーのテカテカしたサンバイザーは多少効果があったようです。 そして、私は袖なしの白のウインドブレーカーを着てプレーしたところ、 ツルツルした滑る生地のせいか、ちょっと白のテカテカした素材だったせいか、 ハエが体に止まってきませんでした。気付いた後はこれを着てずっとプレーしました が、やはり気になるのはパットの時とかの顔の辺りに来られるハエです。 ハエも気にならない集中力を言われればそれまでなのですが、 休暇で楽しくゴルフをするつもりで行っているので、意外なハエの多さにもうショックでした。 いくらマレーシアのゴルフ場で多少は免疫がついていると言えども、そんなの比べ物に ならないくらい辛かったです。 でも、カンガルーがいるオーストラリアのゴルフ場では農薬は撒けないんでしょうね。 次回パースに行くときには時期を絶対に選ぶと思います。 注意点 ★とにかくハエが多い。 |
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Joondalup Resort 写真集 |
![]() Dune Course 3番ホール Par5 クネクネしています。フェアウエイ右の深いバンカーはなかなかの曲者です。 |
![]() Dune Course 5番ホール Par5 今度は左の深いバンカーが効いています。フェアウエイが美しいホールでした。 |
![]() Dune Course 6番ホール Par4 とても印象的なホールでした。フェアウエイ中ほどからグリーンに向かって打ち下ろしです。 |
![]() Lake Course 1番ホール Par4 ジュンダラップで一番最初にプレーしたホールです。カモが出迎えてくれました。 |
![]() Lake Course 6番ホール par4 ここも印象に残ったホールです。見た瞬間ムカデみたいだなと思ってしまいました。 |
![]() Lake Course 9番ホール Par4 木と水がうまく調和された美しい景色でした。数少ない水が絡むホールです。 |
![]() Quarry Course 2番ホール Par4 バンカーが目立つホールです。グリーン周りにもバンカーが沢山待ち受けています。 |
![]() Quarry Course 4番ホール Par 5 名物ホールです。2段階ドッグレッグに、はしごのかかった右のバンカーが有名です。 |
![]() Quarry Course 4番ホール Par5 このはしごのかかったバンカーの写真です。高さが身長の倍ぐらいありました。 |
![]() カモの親子 コースにいたカモの親子です。すごくかわいかったですよ。 |
![]() カンガルー コースにいたカンガルー達です。これだけ近くに寄っても大丈夫でした。 |
![]() カンガルー プレーを中断してカンガルーの追っかけをしていました。 |
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The Vines Resort 写真集 |
![]() Ellenbrook 1番ホール Par4 思い出に残るVinesで最初にプレーしたホールです。手前の狭くなっている木が効いています。 |
![]() Ellenbrook 3番ホール Par5 3番ホールグリーン沿いには住宅が隣接しています。こんなところに住むなんて素敵ですね。 |
![]() Ellenbrook 5番ホール Par3 グリーンの周りには沢山のバンカー。そして大きなグリーンでした。山が見えて美しかったです。 |
![]() Ellenbrook 7番ホール Par4 ティーグランドからの景色が素晴らしいホールです。ここから8番までは水の絡む美しい名物ホールです。 |
![]() Ellenbrook 8番ホール Par3 一番印象に残ったホールです。グリーンはバンカーに囲まれていて、左に向かって下り坂でした。 |
![]() Ellenbrook 12番ホール Par5 このホールも印象的でした。グリーン手前にお花のようにバンカーが散らばっています。 |
![]() Ellenbrook 14番ホール Par4 とにかくフェアウエイが狭いホールです。広々としたフェアウエイが多い中で珍しい存在でした。 |
![]() Ellenbrook 16番ホール Par4 空に向かって打つティーショットも気持ち良いものですね。楽しいブラインドホールでした。 |
![]() Lakes Course 18番ホール Par5 ハイネケンクラシック最終ホールにふさわしいホールです。途中から2つに分かれていますが、右から攻めます。 |
| (Updated on 1 Jan 2003) |