最高のホテルライフ ザ・リッツ・カールトン・ドバイ

ドバイには個性豊かな最高級ホテルがたくさんあります。そのなかで、 今回私達が宿泊先に選んだのはザ・リッツ・カールトン・ドバイでした。 いろいろ調べてリッツに決めたのですが、さりげなく心地よいサービスと共に、プライベート感覚の リラックスしたホテルライフを満喫することができて大満足でした。 ドバイの中でもリッツ・カールトンはまだまだ日本人に知られていないと思いますので、 体験談をここでご紹介したいと思います。

選んだ理由
今回の旅行は母の還暦のお祝い旅行なので、ホテルはちょっと贅沢をしようという コンセプトでいろいろ調べました。 最終的にリッツ・カールトンに決まった経緯は、 @160室とこじんまりとしていること A調度品やインテリアが落ち着いていることBプライベートビーチがあることC部 屋が海に面していて、バルコニーがあることD以前に シンガポール、バリ、クアラルンプールのリッツカールトンに泊まって 印象がよかったことE個人手配なのでリッツ・カールトン・クラブの部屋を予約できること でした。

今回はチケットとホテルを別々に自分で手配したので、 ホテルはリッツ・カールトン・シンガポールのInternational Sales Officeを通して 予約を入れました。ちなみに リッツのWebsiteからも予約できます。

リッツ・カールトン・クラブ
リッツ・カールトン・クラブとは、クラブフロアに指定されている階に宿泊し、 その階のゲストのみ利用できるクラブラウンジを利用できるサービスです。 実はシンガポールとバリのリッツカールトンでクラブラウンジを経験し、 とても気に入ったので、今回もクラブのアクセスがついている部屋を予約しました。

そのラウンジでは、6回の食事(朝食、昼食、アフタヌーンティー、 夕食、チョコレートタイム、夜食)と お酒を含む飲み物のサービス、チェックイン、チェックアウト、その他ツアーや レストランそしてゴルフの予約などんほコンシェルジェサービスもすべて行ってくれました。そして、 クラブラウンジのスタッフはクラブフロアのゲストをすべて覚えていて プライベート感覚のサービスでした。左の写真の奥のテーブルに いつもお食事が並んでいて、ミニビュッフェ形式で取れるようになっていました。

ドバイではこのクラブラウンジが24時間開いていて、本当に便利でした。 ちょっとのどが乾いたり、質問があったり、ちょっとした空き時間にゆっくりとくつろぎに行ったり、 また、そのラウンジのスタッフとのおしゃべりも楽しく、ドバイのお勧めやドバイでの生活など いろいろ聞くことができました。

シャンペンはちなみにMoet & Chandonが置いてあり、4日間で何本開けたことでしょうか??? ワインにビールにカクテルにジュースにコーヒーに、飲み物もずいぶん楽しめました。 お食事もお野菜をたくさん使ったヘルシーなもの で中近東のお料理も交えながらの美味しいお料理でした。

このリッツ・カールトン・クラブを利用することがザ・リッツ・カールトンの醍醐味を味わう キーポイントだと思います。 ドバイは時期によってホテルのレートがかなり違ってきますので一概には言えませんが、 参考までに、私達が予約した時の料金設定でお話しすると、 クラブフロアの差額は計算すると一人当たりUS$40(税、サ別)位でした。 ちなみにドバイはホテルの税金は20%です。

お部屋とプライベートビーチ
お部屋は広めでゆとりのある空間でした。 ホテルとお部屋のインテリアはアラビック模様を上品に取り入れた木調をベースとするヨーロッパ風で、 落ち着きがあり、また、部屋のベランダから真正面に見える海の景色は本当に素晴らしく、 プライベートビーチも、広く白い砂浜できれいでした。
宿泊したツインルームです。
手前にもうひとつベッドがあります。
プライベートビーチの写真です。
ビーチにはラクダがいました。

究極のサービス
いつどこで覚えたのでしょうか?初めて会ったはずのドアマンなのに、私の部屋番号を知っていたのです。 私がゴルフから帰ると、ゴルフバックを受け取ったドアマンは 「お部屋に運んでおきます」と一言だけ。びっくりして、私の方から 「部屋番号は、、、」と問いかけると、「わかってますよ、どうぞ お部屋へ」と言われ、部屋に戻ると、ちゃんとバッグが届いていたのです。 有名人やリピーターならともかく、凡人の私にとってはかなりびっくりした出来事でした。 これも160室ならではのサービスなのでしょうか?さりげない徹底したサービスでした。

エレベータで人とめったに会わない、ボタンを押せばほとんど待たずに来る。 これは本当に快適でした。 6階建て160室でロビーが3階という造りも、もしかしたらそこまで考えていたのかもしれませんね。

中近東の珍しいお料理がクラブラウンジのお食事で出ていたので、興味を持っていろいろ聞いたら、 「よろしければ、正式な名前と材料をメモしますよ」と言ってくれて、 料理名だけでなく、何から作られているか材料など、きちんとメモして渡してくれたのです。

エレベーターで一緒になったスタッフに、「あなたはシンガポールから予約を入れられた 方ですよね。ご宿泊ありがとうございました。」と声をかけられて、思わず びっくりしてしまいました。

楽しい旅も終わり、帰国した一週間後、カールトン・クラブのスタッフのみなさんから、 カードが届きました。カールトン・クラブで、スタッフと一緒に 私達を撮ってくれた写真付きでとてもうれしかったです。

ヨーロッパ風リゾート休暇の過ごし方
宿泊者の大半はヨーロッパ人。ホテルの朝と夜の顔は 全く違います。

朝のゲストの洋服はみんなTシャツと半パンなどの ラフなスタイルでリラックスムード。そして、 ディナータイムになると、 みんな素敵な洋服を着てお出かけするのです。 男性はきちっとおしゃれなジャケットを着こなし、 女性はシンプルで上品なドレス系が多かったです。 そして、ご夫婦でうまく、色やデザインを合わせて着こなしていて、 夕食時間のころにロビーに立っていると、 まるでファッション雑誌をみているような光景でした。

中には子供までかわいく着飾っていて、家族でのディナーを 楽しんでいるようでした。 今まで何度かこのような光景は 見てきましたが、いつ見ても楽しいものです。

ちなみに前述のクラブ・ラウンジでも、夜11時ごろになると ディナーから帰って来た方々がちょっとラウンジに寄って、 もう一杯とグラスを傾けながらくつろぐ光景がみられました。 男性の中には蝶ネクタイをされている方も結構いらっしゃいました。

また、さすがリッツだなあと思ったのは、子供と一緒にビーチに行くのに、さりげなく ヴィトンのリュックで行っている女性をみかけたり、 おしゃれな布を水着の上から巻いているなあと思ったら、シャネルの布だったり、 いいものをおしゃれにさりげなく使っている感じが とても新鮮でした。

General ManagerのCocktail Partyへの招待状
宿泊2日目に部屋に1通の招待状が届きました。私達Family宛で、 開けてみると、リッツ・カールトン・ドバイ General ManagerからのCocktail Partyへの招待状でした。 クラブラウンジで聞くと、このCocktail PartyはGeneral Mangaerが時々 主催するらしく、宿泊者のなかから何組か選んで招待し、ホテルの感想や、疑問点 改善点など気軽に話してもらったり、ホテルのことをもっと知ってもらう機会にと 開くパーティーとのことでした。

きっと東洋人というのが珍しかったので、 招待されたのかなと思いながら、せっかくのいい機会なので、 もちろん参加させていただきました。プロのホテルマンとのお話は 興味深く、またサービスの真髄を経験した気がします。 そして招待されていたゲストの方々もSmart Casualというドレスコードにも関わらず 皆さんおしゃれを楽しんでいるようで、社交的な雰囲気でした。

お勧めのレストランをDirector of Salesの方が紹介してくださったのですが、 「自分がリッツに勤めていて言うのもなんなのですが」と前置きした後、 他のホテルに入っている値段も手ごろで中近東らしい雰囲気の レストランを薦めてくれました。これは普通のホテルではなかなかできないことですよね。 それだけ、自分のホテルに自信があるからこそのサービスだと思いました。

地中海料理レストラン「Sprendido」
地下一階にある地中海料理レストラン。ドバイでもかなりの人気のレストランだそうです。実は、 私たちは、外から帰ってきた勢いで、何も考えず、ふと気軽な気持ちで入ってしまったのですが、 これがお料理もサービスも一流でした。創作的なメニューが多く、美味しかったです。特に お料理はビーツ(赤かぶ)を練りこんだパスタが美味しかったです。まわりを見ると、ビジネスディナー らしきグループが結構いらっしゃいました。

びっくりしたのは、気持ちちょっと肌寒かったので、外にあるテーブルに座ろうか どうしようかなと迷っていたら、「お席の近くでヒーターをご用意いたしますので、外でも 大丈夫ですよ」と言われ、待っていると、2メートルはある大きなランプ型の石油ヒーターを 用意してくれたのです。びっくりしましたが、これが丁度よく、快適にお食事ができました。

ザ・リッツカールトン・スパ
ガイドブックを見ると、スパ&エステの欄に必ず、ザ・リッツカールトン・スパが紹介されていたので、 マッサージ好きのわたしは早速、アロマテラビーマッサージを体験してきました。 まず、インテリアはバリ島からの絵などを飾って、アジアンテイストで統一。 トリートメントルームもアロマテラビーの香りが漂い、デザインもおしゃれでしたが、 正直なところ、マッサージ自体は普通でした。スタッフはバリから来ている方が 多いようです。

スパの隣にあるジムは、最新のマシーンを取り揃えて、 すばらしい設備でした。