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★クロ帰国日記 (第1話から33話まで)
| 第33話 略語の世界 |
| 実は年始からえっ?と思ったことがありました。それは、若い人?が「あけおめ!」「あけおめ!」と言っていること。つまり、「あけましておめでとう!」を略して「あけおめ」。びっくりして妹に聞いたら、「そんなんもうずっと前からやわ」とのこと。これだけかと思いきや、先日同僚と話していると「きしょい」の連発。これは、「気色悪い」の略語。その他、気をつけて聞いていると、「写メール」「変顔」「こくった」「うざい」などなど・・・・・いつのまに、こんなに略語が生まれたのだろう・・・と思う今日この頃ですが、すべて、8年前には無かった日本語です。考えてみれば、よく言う「イケメン」も略語から来ているのかな?と、時代と共に日本語も変わるんだなと思う今日この頃です。 |
2004/2/15(日)
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| 第32話 カードの多さ |
| 気が付いたらお財布がお金じゃなくてカードでいっぱいになりそうな日本。こちらへ帰ってきて思ったことは、プリペイドカード、ポイントカード、そして会員カードの多さです。乗り物だけでも、パスネット、スイカ、都バスそして、定期券といろいろ分かれていますね。ちなみにシンガポールはこれがすべて1つのEZ−Linkというスイカのような磁気カード1つで済みます。そして、もっとびっくりしたのが、どこのお店でもポイントカードというのを作っていること。昔?8年前はまだそういうコンセプトはUnited Airlineのマイレージぐらいだったと思いますが(笑)、ポイントを貯めて品物に還元したり、キャッシュバックだったり、スタンプいくつで1回無料とか、スタンプ貯めると決まった額の買い物が無料になったりとか、買い物と同時に小さな商品券のような紙切れをくれたりとか、そして、一回行っただけのお店でも会員証をお作りしましょうか?と聞かれたり、まともに全部付き合っていると、お財布がパンパンになりそうですね。ということで、私はお財布はできるだけシンプルにということで、超厳選もの3つだけにしています。それでも多いかな(笑)? |
2004/2/4(水)
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| 第31話 ハイヒールさよなら! |
先日「思いコートが着れなくなった」という話をしましたが、もう一つ8年日本から離れていると身に付けられなくなってしまったものがありました。それはハイヒールです。本当に東京はよく歩きます。電車の乗り換えだけでもかなり歩きますし、階段も多いし、駅の出口を出てからも歩きます。道も結構変形ブロックとか使っていたり、見栄えはいいのですが、歩きにくい道もたくさんありますよね。ということで、ウォーキングシューズ的な靴でないと、もう足が受け付けなくなりました。ハイヒールは全部さよなら!です。そして逆に歩きやすい靴にすると、足にもいいし、心地よく、天気がいいときなどは、外を歩くのが気持ちよく感じます。それにしても、歩いている女性を見ると、かかとの先の細い高い靴やブーツをいている人もたくさんいますよね。すごいなと関心してしまいます。
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2004/2/4(水)
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| 第30話 成田 |
帰国後初めての海外。改めて日本からの海外の遠さを痛感しました。まずは、国際空港が都心から遠い。飛行機に乗る頃には、既に目的地に到着した気分でした。今までシンガポールに住んでいたときには、帰る交通手段と割り切っていたので、そうも思わなかったのですが、今回は10時40分の飛行機に乗るのに、7時の六本木発のリムジンに乗って、成田到着が8時半。2時間待って搭乗。ということで、シンガポールと比較すると、空港までの到着で1時間半、チェックイン後で1時間で、計約2時間半の差があるので、こう感じたのかなと思います。シンガポールにいた時は、シンガポールから日本を見ると、日本が近く見えて、シンガポールに住むのも、沖縄に住むのもあまり変わらないと思っていたのですが、日本からシンガポールをみると、本当に遠く感じます。国際空港の遠さと、島国という地形だからでしょうか?
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2004/1/29(木)
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| 第29話 盗撮? |
先日地下鉄を利用していた時のこと。乗り換えで上りのエスカレーターを利用していたら、降りる直前位に、私のふくらはぎ辺りに携帯らしきものがちょこんと当たったのです。実はその日、たまたま?スカートをはいていたのですが、びっくりして後ろを振り向いたら、若い男性が手に携帯を開けた状態で、スカート下のほうで持っていたのです。よく見るともちろんカメラ付き。思わず出た言葉は、大声で「What
are you doing?!!!」。あっ!?と思って、「何やってるんですか?」と言い直したら、「あっごめんなさい」とのこと。その後、気がついたら、私はその人の携帯を取り上げていて、「一緒に来てください」と言って、駅の改札までその人を連れて行っていました。そして、変な写真を撮られていないことを駅員の前で確認したかったのですが、ここが問題。帰国して間もない私は、カメラ付きの携帯なんて触ったことなく、写真の見方がわからない!駅員もとにかくぼーっとしているので、頼りにならない。ということで、しかたなく「写真を全部見せてください」とその男性に携帯を渡して見せてもらったところ、とりあえず一周して怪しげな何もなかったので、その人を放しましたが、もうびっくりしました。次の日シュミレーションということで、同僚と外出していたときにエスカレーターで後ろに立ってもらいましたが、どう考えてもスカートの下辺りに携帯が当たるわけがないのです。同僚に話すと、それはきっと撮影ボタンを押す直前だったか、撮影して気付かれてすぐ消したかのどちらかでしょうとのことでしたが、8年後に戻ってきた日本の変化にびっくりしました。また、びっくりしたときに突然英語が出てきてしまった自分にもびっくりして、そして、昔ならそこまでやらなかったのになと、携帯取り上げて駅員室まで相手を連れて行った自分にもびっくりした一日でした。
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2004/1/29(木)
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| 第28話 タクシー |
先日、友人と飲んでいて帰りにタクシーに乗ったところ、「あっ!!!また外人みたいなことしてる(笑)」と突然言われて、最初何が何だかわからなかったのですが、運転手さんに行き先を告げたあと、友人が「ほらさっきドア自分で閉めたでしょう・・・外人が日本に来たらそれよくやるんだよね」と言われて、はっ!と気が付いたら、なんと、後部座席でシートベルトを探っている私がいて(爆)、思わず心の中で、8年間の経験は恐ろしい・・・と思ってしまいました。ちなみにシンガポールでは、後部座席のシートベルトが義務付けられています。この日は、言われるまでドアを閉めたことには全く気付きませんでした。俗に言う無意識状態です。それまでも何回かタクシーの乗っているので、もしかしたら自分で閉めていたかもしれませんね。
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2004/1/26(日)
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| 第27話 苺 |
日本を離れて初めて気付いたこと。それは、日本の苺の美味しさです。世界中苺はどこでも味が同じ?と思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、全然違います、日本の苺は、本当に甘くて、繊細で、ジューシーで、とても美味しいなと思います。今でも、スーパーで安売りがあったらすぐに買いますね。ちなみに、シンガポールの苺は粒が大きいのですが、そして元気そうに見えるのですが、大味で、かさかさしていて、甘味というよりも、ちょっとすっぱい感じがするので、いつも練乳をたくさんかけて食べていました。フルーツ一つをとっても、世界でいろいろな味があるんですね。
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2004/1/26(日)
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| 第26話 横断歩道 |
日本では、横断歩道が赤なら、車が来なくても、ほとんどの人が信号を守って待っていますが、シンガポールでは、車さえこなければ赤でも平気でほとんどの人が渡ります。ということで、私はどちらが正解なのかな?と未だに悩んでいますが(笑)、やはり、小さな横断歩道では、車さえこなければ赤でもどんどん渡ってしまう自分に気付きました。でも派出所があると、さすがに待ってしまいます(笑)。
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2004/1/22(木)
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| 第25話 冬物のコート |
8年の南国生活で、必要なかったのが冬物のコート。シンガポールにいる間は、秋冬物を売っているお店でコートを試着するのが、ちょっと楽しみだったり、また、冬の日本への帰国に、コートを持つのがなんとなく嬉しかったりして、つかの間の冬のおしゃれを楽しんだものですが、帰国して自分の中の大きな変化に気付きました。そうなんです。もう、重いコートを体が全く受付けなくなっているのです(笑)。厚手のウールのコートやロングコートを着るととにかく重たく感じて、体が拒絶反応(笑)を起こしてしまうのです。ということで、私は以前持っていた厚手のコートは、全部古着屋に出して、新しく軽いコートを買いました。その後は超快適な冬生活です。
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2004/1/22(木)
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| 第24話 外税 |
日本で買い物をして、未だに慣れないのが外税。シンガポールでは消費税は内税なので、表示金額を払えばOKなのですが、日本では外税で、100円だと105円の支払い。これに未だに慣れず、思ったより高いなと何故か支払いの時に思ってしまいます。特に19,800円パターンの時。支払いの際に2万円台になってしまうと、あれっ?と思って、結構高かったなと何故か思ってしまいます。(笑)。不思議ですね。日本ももうすぐ内税になるとか?早くそうなるといいなと思います。
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2004/1/18(日)
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| 第23話 電車の常識 |
| 地下鉄など電車で思うこと。日本人の整然としたとした人の流れにはびっくりさせられます。「電車を待っている人たちは、きちんと列を作って待っている」「先に電車を降りる人が降りてから、乗る人が乗る」「乗る時も列を乱さず先に並んでいた人から順番に乗る」「エスカレーターは、左側に乗って、右側は急いでいる人のために空けておく」。こんなこと日本では当たり前のルールと思われるかもしれませんが、シンガポールでは全く通用しません(笑)。のんびりと電車から降りていると、乗ってくる人に押されて、出れないでしょう(笑)。電車を待っている人たちで作るのは列ではなくて団子です。ドアの目の前に人だかりが出来ていて、我先にと降りる人を待たず乗り始めます。エスカレーターでは、2人並んで乗るので、急いでいても途中で詰まって先にいけません。でも、シンガポールのいいところは、妊婦やお年寄りを見かけたら、子供達も含めほとんどの人がさっとスマートに席を譲ります。特に妊婦に対しては、日本では考えられないくらいの気遣いがあります。これは、シンガポールに行った8年前に本当にびっくりしましたが、今でも同じです。電車一つでも文化の違いがたくさんあるんですね。 |
2004/1/18(日)
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| 第22話 時間の感覚 |
日本とシンガポールでは本当に時間の感覚が違いますね。何が違うかというと、時間の割り振りです。つまり、シンガポールでは、街がコンパクトなので、「まずここに行って用事して、次にあそこに行って」というような自分の動きが10分単位で読めるのですが、東京では、30分単位ぐらいでないと読めないのです。また、シンガポールでは、片道20分あれば、大体の所の移動は読めますが、こちらでは、倍の40分が一つの目処ですね。やはり移動の時間にかなり時間を取られるので、その分余裕を持って時間を割り振りしないといけないのです。感覚的に言うと、シンガポールなら、あれしてこれしてと2件回れていたとこが、東京では1件しか回れない、そんな感じです。つまり、自由になる時間が少なくなるなと思いました。ちなみに、実家高松はシンガポールと同じ位の時間の感覚でしょうか?同じ24時間でも東京では時間が少なくなって、貴重になりそうです。
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2004/1/13(火)
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| 第21話 冬なのに外? |
日本は冬真っ只中なのに、レストランやコーヒーショップで、何故か外にテーブルと椅子を出していているところが結構あるのにびっくり!そして、もっとびっくりするのは、そこにコートを着たまま座って食事したり、コーヒーを飲んでいる人が多いこと。さらに、ビックりしたのは、女性で、ブーツを履いて、コートを着ているのですが、今年の流行でしょうか?短いスカートでヒザのところが素足!?なのに、外で寒そうに背中を丸めながらコーヒーを飲んでる姿を何回かみかけました。そこまでして・・・外で・・・と思うのは私だけでしょうか?ちなみに六本木のグランドハイアットでも、外にあるテーブルと椅子を発見。そこに老夫婦が座ってお茶をしていたので、びっくりしたら、そこには、大きなストーブがあちらこちらに焚かれていて、興味本位で近くを通ったら外でも結構暖かかったです。
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2004/1/13(火)
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| 第20話 時刻表 |
8年前、シンガポールに行ったとき、バスも電車も時刻表がないのに、驚きました。そして今は、時刻表があって、しかもとても正確に運行されている日本にびっくりしています。今、東京で地下鉄に乗るのに、全然時刻表をみていない自分に気づきました。見たところで、次に来る電車が早く来るわけでもなく(笑)、見る必要もないくらい、次の電車のどんどん来るからです。それにしても、日本は時間に正確ですね。
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2004/1/10(土)
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| 第19話 サウナ |
先日温泉に行ってきました。その中に、サウナがあったのですが、久しぶりにのんびりしようと、サウナに入ったところ、しばらくして反射的に、「ん?何だか懐かしい気がする・・・、この肌で感じる懐かしさは何なんだろう?」と、ふと頭をよぎったのです。気が付いたらサウナの中の湿度計を見ていて、92%を指していました。そうなんです。サウナの湿気とあのもわーっとした感じが、シンガポールの空気にとても似ていたので、肌が自然に反応して、脳に「懐かしい」という指令を送ったようです。前回調べた通り、シンガポールの湿度は約90%なので、8年間シンガポールの空気に慣れた肌が、湿気に思わず反応してしまったようです。自分でもびっくりしました。
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2004/1/10(土)
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| 第18話 日本のパンは美味しい! |
毎日行って飽きないのが「パン屋さん」。日本には何故こんなにも美味しい調理パンがたくさんあるんだろう!と、改めて思いました。お店もたくさんあるし、そのお店の中でもパンの種類がバラエティーに富んでいて、どれを買おうかいつも悩んでしまいます。日本のパン職人はクリエイティブだなと思います。いろいろなものを挟んだり、のせたり、包んだり、塗ったり、本当にいろいろな種類がありますよね。そして、食パンも柔らかくて美味しいです。暫く飽きそうにないですね(笑)。ただ一つ、シンガポールのパン屋さんで今でも懐かしいのが、ポークやチキンのフロス(見かけはツナフレークが乾燥したような感じのもの)が上にかかっているパン。あれは日本で絶対に見かけませんね。確か1ドルくらいだったと思います。帰国が決まった後、食べ納めしようと、かなりの頻度で食べていました(笑)。
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2004/1/8(木)
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| 第17話 お酒が安い! |
先日スーパーで、ビールを買おうとしたら、ん??あれ??このビール値段が違うんじゃない?安売り?それとも発泡酒なのこれ?といろいろ頭を駆け巡りましたが、見ていたのは正真正銘のビール。気が付いたらシンガポールでのビールの値段と比較していました。やはり、日本はお酒が安い!いえ、シンガポールが高いのかな?シンガポールでは嗜好品のお酒、タバコにはめい一杯税金をかけていますからね。
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2004/1/8(木)
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| 第16話 とっさの時 |
帰国者からの経験談を聞いて、まさか自分はそんなことは絶対にやらない!と思っていたのですが、やってしまいました。先日、お店の人から「お持ち帰りですか?」と聞かれ、とっさに「Take
away, please!」と言ってしまいました。同じ日に、某デパートで、家族らしきグループが通り道をふさいでしゃべっていたので、そこを通るのに「すみません・・・」というつもりだったのに、気が付いたら「Excuse
me」と言っていました。また、人とぶつかった時に「Sorry・・・」と言ってしまいました。さらに、家の電話で、番号が「局外・・・」と表示が出ていたので、とっさに海外からだと判断して、「ハロー」と出たところ、番号を隠して電話していた日本の私の友人からでした。この友人は海外経験のある友人でしたが、それでもかなりびっくりしたようで、笑っていました(笑)。これを全部、地方の高松でやったわけですから、どれも相手方にびっくりされたのはいうまでもありません(笑)。みんなキョトンとしてました(笑)。やはり無意識のうちにふと使ってしまうんですね。8年の長さを改めて感じました。
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2004/1/1(木)
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| 第15話 これ誰? |
ここ最近、テレビを見ている私がよく使う言葉です。そうなんです。テレビを見ていると、出演しているタレントや歌手の名前がわからず、一緒に見ている妹に「これ誰?」「これ誰?」と質問攻めです。やはり8年間のブランクは大きいですね。ジャニーズも、SMAPやTOKIOぐらいまでならわかりますが、それより先はもうどれも同じに見えます(笑)。それにしても、日本のテレビはやっぱり面白いですね。シンガポールは、報道規制もあるので、テレビが全然面白くなくて、ほとんど見ていませんでした。見ているのは、ケーブルテレビで見れる、唯一の日本語番組「NHK」でした。今NHKを日本で見ると、何故かとても懐かしい気分に浸れます(笑)。
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2004/1/1(木)
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| 第14話 100円ショップの充実度 |
帰省の際、100円ショップには時々寄っていたのですが、今回本帰国後改めてゆっくり見に行くと、あまりの品物の数の多さにびっくり!「これももう100円で売ってるの?」というものがたくさんありました。そして、収納ケースの充実度にもびっくり!いろいろなサイズ、用途に分かれた形、そしていろいろな取っ手の形、いろいろな色!日本の決め細やかな品揃えには脱帽ものです。そして、アイディア商品もいろいろあって見ているだけでも面白いです。気が付いたら、帰国後何度か通って、結構買ってしまっています。不思議な力を持ったショップですね。
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2003/12/30(火)
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| 第13話 宅配便 |
| 日本の宅配便のサービスの変化にはびっくり。いつのまにかサービスの種類が豊富になっているんですね。そして、一番びっくりしたのが、2時間毎に設定できる受け取り時間です。しかも夜遅くまで対応してくれているのにびっくりです。というのも、こんなサービスはきっと日本だけではないでしょうか?そして、日本だからこそ出来るサービスかな?と思います。もし、シンガポールであったら、2時間毎で指定しても、きっとその時間には来ないでしょうし、来たらもうびっくりもの!そして、受け取る側もその時間きちんといるかどうか何だか不安です。多分いる確率は半分以下でしょう(笑)。それにしても、寒い中、そして遅い時間でも元気に笑顔で配達してくれる日本の宅配便のドライバーの皆さんには、本当に頭が下がります。日本はすごい国ですよ。 |
2003/12/30(火)
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| 第12話 七味と山葵 |
| 日本に帰ってから気付いたこと。それは、自分の使う七味と山葵の量が標準よりも多くなっていることです。シンガポールでは、暑い国のためにチリが効いている辛い料理が多く、一般的に日本食でも七味や山葵の消費量がすごく多いのです。例えば吉野家の牛丼(シンガポールにも進出してます)では、ローカルの人達は、ふりかけのようにスプーンですくってバババンと七味をかけているのを見物できます。尤も吉野家も容器にボンと入れてスプーンをつけていたんですけどね。回転寿司に行くと、山葵が大きな容器に入れられていて、バターナイフが添えられていて、バターナイフで山葵を山盛り取ってお醤油に混ぜて、山葵が多いのかお醤油が多いのかわからないようなお醤油ダレ?につけて食べています。最初これを見たときにはひっくり返りそうになったのを記憶していますが、いつのまにか自分の七味と山葵の量も増えていたようです。でも、きっとこれも日本に慣れると、またすぐに戻るのかなと思ったりしています。 |
2003/12/27(土)
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| 第11話 年金制度 |
| 今回はシンガポールの方がいいなと思ったお話です。それは、年金制度です。日本では今、将来いくらもらえるかわからないとか、わからないなら払わなくてもと国民年金を払わない人が多いとか、来年から年金を上げるとかいろいろ騒がれていますが、確かにいくらもらえるかわからないものに、人間消極的になるものですよね。一方、シンガポールの年金制度(CPFと呼びます)では、国民全員この年金制度に入るのですが、基本的には、毎月掛けた金額を55才以上になれば、全額引き出し可能なのです。つまり貯金と同じなんですね。そして、55才以下でも引き出せるという条件があって、住宅を購入する場合、入院などの医療費を払う場合はこの年金で貯めたお金を使えるのです。そして、この年金の中で株等の投資も可能なのです。最近は、失業者が増えたために子供の学費もCPFから出せるようになったと聞いています。ちなみに利子も良くて、2,5〜4%です。そして、このCPFはお給料から自動的に引き落としとなりますが、雇用主もお給料の上に更に支払うことになっていて、例えば55歳までだと、平均で雇用主がお給料の13%、雇用者が20%掛けることになります。日本もこのように、55才になったら自由に引き出して使える年金なら、そして、万が一病気になったときや、住宅購入に当てられるお金なら、みんな頑張って払うのになと思う今日この頃です。 |
2003/12/27(土)
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| 第10話 日本のサービスの素晴らしさ |
| 日本に帰ってきてつくづく感じたこと。それは、日本のサービスのクオリティーがハイレベルであることです。どこにいっても丁寧な対応、そして思いやりのあるサービスに毎日感動しています。これは、日本にいたときには、全く気付かず、海外に出て初めて日本の良さとして感じたことです。あまりにもサービスがよいので、その度毎に何だか恐縮してしまって、思わず私の方が平身低頭になってしまいます。シンガポールでは、さすがに5つ星ホテルなどは素晴らしいところもありますが、基本的にはサービスという概念がなく、「言ったもの勝ち、言わなければやってくれない」という風潮があり、受身になっているととんでもない対応になります。日本ではサービスが悪くて文句をいうということはめったにないので、安心してサービスを受けられますし、痒いところに手が届く気遣いのあるサービスだなと改めて思います。 |
2003/12/24(水)
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| 第9話 円とドルの感覚の違い |
| この感覚の違いは不思議です。何が不思議かというと、日本円だと、しっかり考えて使うのに、シンガポールで「ドル」の時には、なんとなく桁数が少ないせいか、お財布の紐が緩くなってしまうのです。ちなみに1シンガポールドルは現在65円位。でも物価価値で言うと、100円くらいです。例えば平日の仕事の合間のランチに日本食に行くとシンガポールでは15ドルくらいで、なんとなく普通に使ってしまいますが、日本で1500円のランチというと、高いなあ・・・と思ってしまいます。ディナーで1人100ドルだと、ちょっと奮発していいディナーを!とたまに行ってしまうのですが(たまですが)、ディナーで1万円と考えると、よっぽど特別な機会でないとなかなか手が出ません。桁数が違うと錯覚が起きるのでしょうか?でも、人間都合よく考えるもので、シンガポールから日本円に換算するときは、物価に関係なく、いつも1ドル65円で計算して「安いね・・・」とシンガポールドルで生活しているのに思ってしまいます。やはり、日本で生まれて育った私は、日本円の方が健全な金銭感覚のもと、生活できそうです。 |
2003/12/24(水)
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| 第8話 カーナビ |
| 実家で、車を新しいのに買い換えたのに当たって、カーナビをつけました。もう家族のおもちゃです。たまたまこの機会に実家に帰っている私も、早速遊んでいました。す。GPSというと、今までゴルフのカートについているのしか想像できなかった私は、その技術の差にびっくりしています。音声ガイドで「およそ700m先右方向です」と言われると、「ああPar5よりちょっと長め位か〜」と思い、「およそ300m先・・・」と言われると「Par4の距離位か〜」と思ってしまう自分に気付きました(笑)。そして、大きな交差点では、どの車線が右に曲がるレーンとかもきちんと表示してくれるので、便利ですよね。ゴルフのカートのGPSも、ボールが何処にあるかと、そこからの推奨ルートなど出ると便利だろうなと思う今日この頃です。尤も慣れているところなら、経験に勝るものはないと思いますけどね。 |
2003/12/21(土)
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| 第7話 連帯保証人 |
| 先日、3月から住むことになったアパートの内覧と契約に行ってきました。そこで思ったこと。日本は、アパート一つ借りるのに、非常に付帯するものが多すぎるということです。そして、人の力を借りなければいけないということです。まず、びっくりしたのが連帯保証人。シンガポールでは、家を借りるのに、コンドミニアムでしたが、私が契約書を確認してサインするだけで、すぐに借りられたのに、日本ではまず、連帯保証人を立ててくださいとのこと。しかも2人と言われたので、憤慨して交渉の結果、1人でOKになりましたが、それでも、契約書以外に、借主と連帯保証人の源泉徴収書や納税証明書、印鑑証明書などなどの提出を求められ、家1つ借りるだけなのに、何故こんなコンフィデンシャルな内容を、しかも、こんなにたくさん提出しなければいけないのか、とても不思議でした。連帯保証人などそう気軽に頼めるものではないので、家族がいない人などどうするんだろう?と切実に思いました。シンガポールでは自分の責任だけで、気軽に借りられたので、これは日本は改善しないと時代の流れに反しているなと個人的には思います。住みにくい国だなと思いました。余談ですが、納税証明書は3種類あって、「納税対象額(収入)を証明するもの」「納税額を証明するもの」「滞納がないかを証明するもの」になるのですが、できるだけコンフィデンシャルな内容の開示を避けるため、家主と交渉して、「滞納がないものを証明するもの」にしました。そして、家主に、「今回の書類の情報は、この契約以外の目的には一切使うことを禁止します。また、情報を他に開示することを一切禁止します」と一筆入れておきました。 |
2003/12/21(土)
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| 第6話 お肌が・・ |
| 日本に帰ってきてから丁度1週間。寒さには段々と慣れてきましたが、そして、いつもなら帰国直後に遭遇する風邪にも無事かかることなく、生活していますが、確実に変わってきているのが、お肌。湿度90%で常夏のシンガポールから日本の冬に戻ってきたら、顔がバリバリになっています。とにかく痛くて、そして、唇も乾燥してバリバリになっています。ちなみに日本の湿度はいくつぐらいだろう?と調べたら、今日は37%。ちなみに温度は8度。シンガポールは84%で温度が27度でした。肌が変化するのは納得です。小豆島のオリーブオイルを塗ってみたり、美容液を厚め?に塗ってみたりして、とにかく鏡とにらめっこする毎日です。ちなみに化粧水も、シンガポールの時は、冷蔵庫に入れて保管しておいて使うと、冷たくて気持ちよかったのですが、日本では今、常温で置いていても、冷たくて寒さが堪えます。 |
2003/12/19(金)
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| 第5話 日本は不景気? |
| 先週土曜日のお昼時、東京駅近くの新名所?「丸ビル」に探検がてら行ってきたのですが、もうびっくり!何がびっくりかというと、この丸ビルの35階と36階がレストラン街になっていて、特に36階は高級レストラン揃い!ランチのレンジが4000円から1万円くらいなのですが、ほぼ全店が「本日はご予約のお客様で満席」との張り紙を出していました。35階のランチのレンジは2500円から5000円位ですが、それも満席で、1時間は待つであろう行列がどの店にもできていました。日本は不景気と言われていますが、そして、ランチもみんな節約してるという話を聞きますが、どうなっているんだろ?あるところにはお金はあるのかな?ボーナス後だからかな?と不思議に思った1日でした。ちなみに、私は5階のハワイから出店しているハンバーガーショップにふらっと行って来たのですが、とても美味しかったですよ。セットメニューで1000円でした。15分位待ちましたけど、大満足でした!近々また行きたいなと思っています。 |
2003/12/19(金)
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| 第4話 MD |
| 実は先日、初めてMDに触りました。ちなみにMDやDVDはシンガポールではそれほどメジャーではなく、CDとVCDが主流です。8年も日本を離れていた私は、MDの存在は知っていましたが、使ったことはありませんでした。ということで、気に入った曲をCDからダビングしようとして、MDを買って開封。妹にダビングをお願いしようと、準備していたら、「お姉ちゃん、何やってんの?」と言われ、「いやあ中身取れんのやけど、どうやって開けるん?」と聞いたら、「もう開いとるやん」とのこと。そうです。私はてっきりCDと一緒かと思って、銀色の円盤を取り出すのかと思っていました。MDって、フロッピーみたいなんですね。8年も離れているとこんな風になります(笑)。 |
2003/12/18(木)
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| 第3話 タバコ |
| 日本に帰って、かなり気になるのがタバコ(愛煙家の方ごめんなさい!)。これは、想像していなかっただけに、ちょっとびっくりしましたが、レストランでもコーヒーショップでも、どこでもとてもタバコの臭いが気になります。もう、クラクラ状態(笑)。スターバックスなどのお店の中(店内)でタバコが吸えてしまうのにびっくりしています。そして、道路にある地下鉄の入り口の手前で、タバコのポイ捨てをして、足でグリグリして、階段を降りていっている人がたくさんいるのを見るとちょっとうーん?と思ってしまいます。8年間、タバコに厳しく、空調の入っているところは全禁煙、そして、ビルの入り口や道路にも灰皿のあったシンガポールから帰った私にとっては、ちょっと煙りとの戦いがしばらく続きそうです。 |
2003/12/18(木)
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| 第2話 地下鉄 |
| 東京の地下鉄。8年間離れている間に、南北線、大江戸線など、私の頭の中に記憶されている地下鉄マップにないルートがたくさんできています。これを繋げないと、無駄足をたくさんしそうですね。さて、それにしても、地下鉄の初乗り運賃が160円。私の記憶は120円です。ちなみみに、シンガポールの地下鉄の初乗り運賃は60セント(40円)です。何かパスネット1000円分買っても、たくさん動くと一日も保たなかったりして、びっくりしてます。1000円札が、いとも簡単になくなります。シンガポールで1000円分のメトロカードを持っていれば1週間どころか、10日程余裕で持つのに・・。 |
2003/12/17(水)
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| 第1話 思ったより悲しくない・・・ |
| 8年間いたシンガポール。思えば本当に長かったです。滞在中いつかきっと私にも帰国の日が訪れるんだろうなと、いつも心の奥底で思っていました。そして、思う度に、また、帰国の日を想像するだけで、ゴルフが出来なくなる!アジア料理が食べられなくなる!広い家に住めなくなる!通勤が大変になる!なんてネガティブなことばかり頭に浮かんで、そして、シンガポールの生活がとても心地よくて、満喫していたので、帰国の際は、泣きじゃくってしまうのかな?なんて思っていましたが、実際帰国を迎えて、全然違いました。帰国の準備に忙しいのもあったのですが、気持ちの中では、「シンガポールありがとう!これから日本で頑張るよ!」という、既に一歩前へ踏み出した前向きな自分がありました。そして、全然悲しくありませんでした。不思議でした。 |
2003/12/17(水)
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